バスケットボール用語 50音順
ひ
●ビジョン
- 視野のこと。
- コートやプレーの状況を正しく把握するためにとても大事な要素。
●ピストルスタンス
- ディフェンスのスタンス（構え方）の一つ。
- オープンスタンスで、自分のマークマンとボールの両方を指で指しつづけながら構えること。
- 3線（ヘルプディフェンスポジション）で使うことが多いスタンス。
- 自分のマークマンとボールマンの両方を視野にいれるために大事なスタンス。
●ピック
- オフェンスのプレーのひとつで、スクリーンをかけること。
- 「ピック＆ロール」のピックのこと。
- 動きながらあるいはひじや体を不当に使ったピックは「ムービングピック」として、オフェンスファウルとなる。
- ピックのあとは、様々なプレーの展開がある。
●ピックアップ
- ディフェンスにおいて、自分のマークマンを捕まえること。
●ピック＆ロール
- オフェンスのチームプレーのひとつ。
- スクリーナーは、ピック（インサイドスクリーン）のあとロールターンしてゴールに向かってカットするプレー。
- → 2メンゲーム
●ピボット
- コート上でライブのボールを持ったプレーヤーが、片方の足(ピボットフット)はフロアとの接点を変えずに、もう片方の足で何回でもどの方向にでもステップを踏むことができること。
- ピボットフットが動いたりずれたりすると、トラベリングとなる。
●ピュアシューター
- アウトサイドシューターの中でも、高確率で決められるだけでなく、ここぞというときに決められるシューターのこと。
ピュアシューターといえば、
- 林咲希（ENEOS）
- 三井寿（湘北高）
- クリス・マリン
- レジー・ミラー
- ステフィン・カリー
- レイ・アレン
●ピンチプレー
- オフボールディフェンスで、味方がピンチのときに自分のマークマンを離してヘルプに行くこと。
- = ヘルプディフェンス、カバーディフェンス
コメント