バスケットボール用語 50音順
さ
●サイドキック
- 横方向に足を出しながら飛び出すように移動するステップ。
- 軸足でコートを蹴る出すようなステップ。
- アウトサイドに飛び出しながらボールミートするときなどにつかうステップ。
●サイドスクリーン
- ディフェンダーの横からかけるスクリーン。
- = ラテラルスクリーン
●サイドステップ
- 横方向にスライドしながら進むステップ。
- 足は交差せずに開いたままのステップとなる。
- ただし、飛び跳ねながらステップしてはいけない。
- ディフェンスのフットワークの中で一番の基本ステップ。
1on1ディフェンスにおいて
ワンアーム&サイドステップ
をグッドディフェンスと
しています！
●サイドチェンジパス
●サイドハンドパス
- 片手で出すパス。
- プッシュパス、バウンドパス、ラテラルパスなど。
- 右へは右手、左へは左手で出せるようになるとプレーの幅が広がる。
●サイドライン
- バスケットボールのコートで長方形の長い方のライン。
- 28m～22m（ラインの内側）。
- ミニバスケットボールでは、大会主催者の考えによりコート規格を変更することができる。
●サイドレーン（ウィングレーン）
- コートを縦に三つに分けた時の左右のレーン。
- 速攻のときの走るコースのひとつ。
- サイドレーン（ウィングレーン）を走る選手を「ウィングマン」という。
●作戦
- 「戦略」に基づいた試合毎のテーマ
- 持てる戦力を活かす戦い方
- 対戦相手や局面に応じた戦い方
- 主力選手のため、控え選手のための戦い方
コーチングを構成するもの
コーチングの優先＆重要度の順位 理念 ＞ 理論 ＞ 戦略 ＞ 作戦 ＞ 戦術 ＞ 技能 理念 指導者として何を重要視しているのか、意義や夢は何か。 フィロソフィー、信念、志し キャラクター、パーソナリティ、人間性 理論 バスケットボールの技...
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2021.12.28
●サッグ／サギング
- オフボールディフェンダーのポジショニングのひとつ。
- 自分のマークマンから離れてボールラインまで下がること。
- 「下り（おり）」と言われることもある。
- 同時にフロート（ミドルラインまで寄る動き）と合わせるとヘルプに対応しやすい。
●サラリーキャップ
- NBAでは、各チームの戦力の均衡を図るため、支配下選手の年俸（サラリー）の合計額に上限を設けている。
- この限度額をサラリーキャップという。
●3線
- チームディフェンスにおけるポジショニング。
- 「ツーパスアウェイポジション」ともいわれ、ボールから遠いオフボールディフェンスのこと。
- → １線、２線
●3番（スモールフォワード）
- バスケットボールのポジションのひとつ。
- スモールフォワードの別の言い方。
- １番：ポイントガード
- ２番：シューティングガード
- ３番：スモールフォワード
- ４番：パワーフォワード
- ５番：センター
●3秒ルール
- 時間制限のヴァイオレーションのひとつ。
- オフェンスのプレーヤーは、攻めているとき制限区域内に３秒以上とどまることはできない。
- 制限区域内にいるプレーヤーは、制限区域の外のフロアに両足をつけなければ、制限区域から
出たことにはならない。
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