プロテクトシューター

  • オフェンスプレーヤーがジャンプショットのために正当にジャンプをした場合、着地場所を確保する権利があります。
  • 特に、オフェンスプレーヤーが着地をするとき、ディフェンスプレーヤーの足が触れ合いを起こすことは、大きな怪我に繋がる危険性があるため、ファウルをコールしてそのようなプレーを止めさせるよう、プレーヤーにメッセージします。
  • シューターに対する一連のプレーを判定するときに、下記のような順番で視野を移動させる(FUL) ことで、 ファウル後のフリースロー数の把握や、コンタクトの把握を行います。

 

FUL

  1. シューターのつま先を確認し、シュートが3点か2点かを把握(FOOT)
  2. 空中に飛んでいる間、シューターの手や体にコンタクトを起こすかを把握(UP)
  3. シューターの着地点に対して、ディフェンスが起こすコンタクトを把握(Landing)

 

▼プレイの捉え方

自分のプライマリのどこにプレーヤーがいるかを常に把握しながら、プレーヤーがボールをキャッチして、判定したいプレーが始まるときには、すでにポジションアジャストを完了して、オープンアングルを確保できるように心がけましょう。

 

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