バスケットボール用語 50音順
ほ
●ポイントガード
- バスケットボールのポジションのひとつ。
- チームの司令塔
- アシストパス（シュートチャンスとなるパス）を出す。
- ドライブやアウトサイドシュートも狙う。
- 相手チームの速攻を防ぐセフティーになる。
- トップのエリアに位置する。
- 「１番」ともいわれる
- １番：ポイントガード
- ２番：シューティングガード
- ３番：スモールフォワード
- ４番：パワーフォワード
- ５番：センター
- ポイント・ガードといえば…
- 町田瑠偉（富士通）
- 富樫勇樹（千葉）
- 河村勇輝（東海大）
- 田臥勇太（栃木）
- マジック・ジョンソン（NBA）
- ジョン・ストックトン（NBA）
- 宮城リョータ（湘北高）
●ホームコート
- 本拠地のこと。
- いつも活動している体育館や地元の体育館など。
- ホームコートで試合を行うときは、そのチームを「ホーム」や「ホスト」といい、その会場に訪れるチームを「ゲスト」や「ビジター」という。
●ホームコートアドバンテージ
- 使い慣れたホームコートで試合を行うことで、緊張などせずにいつもの感覚で試合ができるメリットのこと。
- 移動の負担が少なく応援も多くなるので、プレーオフなどの勝ち抜けに有利になる。
●ボールマン
●ポジション
- オフェンスでの役割のこと。
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- １番：ポイントガード
- ２番：シューティングガード
- ３番：スモールフォワード
- ４番：パワーフォワード
- ５番：センター
●ポスト
- ペイントエリア（制限区域）のライン付近のこと。
- ハイポスト：フリースローライン付近
- ミドルポスト：ハイポストとローポストの中間付近
- ローポスト：リング下のライン付近
●ポストアップ
- オフェンスで、ポストエリアにポジションを取ること。
- 背中をゴールに向け、味方のアウトサイド選手の方を向いてポストアップする。
●ポストプレー
●ポストプレーヤー
●ボックスアウト
- リバウンドのときに、相手チームの選手にリバウンドをとらせないように自分のからだを当てて、相手を身動きがとれないようにして、自チームのリバウンドを有利にするプレー。
- スクリーンプレーのひとつなので「スクリーンアウト」といったり、制限区域（ボックス）の外に追い出すという意味で「ボックスアウト」といったりする。
●ポップアウト
- オフェンスで、インサイドからアウトサイドへ飛び出すような動きでボールミートすること。
- おもにハイポストからウィングやトップへ飛び出してボールミートするときに使う。
●ボースハンドシュート
- 構えて打つシュートのひとつ。
- 両手でシュートを打つこと。
- ツーハンドシュートともいう。
- → ワンハンドシュート
●ボールミート
- オフェンスでオフボールマンのプレーのひとつ。
- カッティング、ジャンプストップやストライドストップなどを使ってボールをレシーブするプレー。
- 次のプレーをスムーズにしたり、リズミカルにするためにとても大事なプレー。
●ボールライン
- おもにチームディフェンスのときに使うワード。
- ボールがある場所を基準にして、エンドラインと平行にひいた仮想ラインのこと。
- サッグのとき「ボールラインまで下がれ！」などという。
●ポンプフェイク
- オフェンスでのフェイクのひとつ。
- リング下でシュートを打つとき、ボールを大げさに上げてシュートを打つふりをすること。
- で、先にディフェンダーを飛ばせて、自分はあとからジャンプシュートするプレー。
- ボールを上げ下げする動きが、井戸のポンプのように見えることから「ポンプフェイク」という。
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