バスケットボール用語 50音順
そ
●ゾーンディフェンス
- ディフェンスの戦術のひとつ。
- ディフェンダーはそれぞれ一定のエリアを分担して守り、チーム一丸となって大きなエリア(ゾーン)を形成してゴールを守る戦術。
- U15カテゴリ以下では使用を禁止されている。
→ マンツーマンディフェンスの推奨
- 陣形や展開する範囲によって様々な種類がある。
- 陣形
- 2-3、3-2、1-3-1など
- ボックスワン、トライアングルツー
- マッチアップゾーン(アメーバーゾーン)
- 展開する範囲
- オールコート
- ハーフコート
- 陣形
- → マンツーマンディフェンス
●ゾーンオフェンス/ゾーンアタック
- ゾーンディフェンスを攻略するオフェンス法。
●ゾーンプレス
- ゾーンディフェンスの中でも、より組織的な連係プレーで相手のミスを誘発させてボールを奪う守り方。
- ミスやイージーパスを狙って、スティールやインターセプトからの速攻を目的とする。
- おもにオールコートで展開することが多い。
●速攻
- オフェンスの戦術のひとつ。
- オフェンスになったらすぐにゴールを狙う戦術。
- = ファストブレイク
- 単に「速く」攻めることでなく、組織的に効率よく得点するためのチームプレー。
【速攻のながれ】
- きっかけ
- 速攻の始まり
- つくり
- 一次攻撃
- 二次攻撃
- セットオフェンス
●ソフトセンタリング
- スポーツビジョンにおける視野の種類。
- 視点を定めず大きな視野で状況を把握すること。
- 「周辺視野」ともいう。
- オフェンスでのボール運びや、ディフェンスでのヘルプポジションなど、コート全体を見渡すときは「ソフトセンタリング」で視野を広くする。
- ⇔ ファインセンタリング
コメント